旭川市民の日
旭川市民の日について
旭川市民の日とは?
市民のみなさんの「ふるさと旭川」に対する愛着や誇りを育み、また、これまで以上に、このまちに住むことに喜びや満足感を得られる機会を創出するため、8月1日を「旭川市民の日」としました。
毎年の市民の日を通じた、こうした市民意識の醸成は、市民主体、地域主体のまちづくりの動機付けとなり、次の世代へと引き継ぐ「まちの魅力」向上に向けた取組などにも、大きな原動力となると考えられます。
制定に当たっては、市政モニターアンケートや各団体からいただいたご意見等を参考にしています。
どうして8月1日が市民の日に?
旭川市は、大正11年8月1日に市制が施行され、令和4年に100年の節目を迎えるため、これを機に、毎年8月1日を「旭川市民の日」としました。
市民のみなさんが、より良い旭川をつくるため、あらためて旭川の歴史や文化、先人たちの取組等を学び、100年のまちの歴史を次代へとつないでいきましょう。
「旭川市民の日」記念事業とは?
「旭川市民の日」の制定目的である「ふるさと旭川への愛着や誇りを育む」、「次代にまちの歴史をつないでいく」という市民意識の醸成には、旭川に対する理解を深め考えること、また、活力を創出し、市民主体、地域主体のまちづくりを進めていくことが重要です。
この先のまちづくりを考える機会の創出、市民のみなさんが楽しみながら旭川の魅力を共有し、旭川への愛着を育むきっかけとなるような事業を行っていきます。
令和7年度記念事業
あさひかわ市民の日フェス
旭川市民の日まちづくり賞
あさひかわ市民の日アワード2025(ステージイベント)
市有施設の無料開放
歴史や文化、様々な魅力を再発見、体験する機会拡充を図るため、令和7年8月1日(金)に、一部の市有施設の無料開放を実施します。
※詳細が決定次第、掲載いたします。
「旭川市民の日」冠事業
旭川市民の日を記念した、本市の事業・イベントが行われます。
※詳細が決定次第、掲載いたします。
令和6年度記念事業
あさひかわ市民の日フェス
市有施設の無料開放
トークショー
令和5年度記念事業
市有施設の無料開放
あさひかわ市民協働まつり
市民の日の関連事業として「あさひかわ市民協働まつり」を開催します。
市では、旭川をより良いまちにしていくため、市民協働の担い手となる活動団体等が、市と協働で地域課題解決のために取り組む活動を支援しています。
あさひかわ市民協働まつりは、活動団体やまちづくりに関わるいろいろな団体との交流により新たな活動のきっかけが生まれ、協働の輪が広がることで、市民が主体のまちづくりにつなげていくことを目指し開催するイベントで、市民の企画提案による協働のまちづくり事業に関する活動発表や、市民団体による体験コーナー(ワークショップ)などのブースを設け、楽しみながらいろいろな取り組みを知り、体験することができます。
今年度は誰もが活躍し、住み続けられるまち旭川に向けて、パートナーシップ制度や男女共同参画に関するセミナーも同時開催しますので、たくさんの方のご来場をお待ちしています。
- 日時:令和5年7月30日(日曜日)午前10時00分から午後4時まで(予定)
- 会場:旭川市市民活動交流センター(CoCoDe) 旭川市宮前1条3丁目
- 内容
- ホール:市民の企画提案による協働のまちづくり事業 令和4年度活動発表、パートナーシップ制度市民説明会×性の多様性に係るセミナー、男女共同参画セミナー
- 体験コーナー(詳細未定)
- 市民活動の歴史と住民活動展
- キッチンカー・縁日コーナー など
旭川市市民憲章
旭川市では、市民の日常生活の「道しるべ」として、よりよいまちづくりを図るための理念である市民憲章の普及・啓発の取組を推進しています。